「若い」石が運び込まれ、段々と重ねられていきます。
いかにも、よそ者といった、その土地にまだ馴染んでいない、初々しさがあります。
しかし、ここで風雪に耐え、陽に焼け、苔が生える頃には、きっとこの風景に
溶け込んでいることでしょう。
私は、段々畑によくある年季の入った石積み、灰色の味わいが、いかにも日本的で、
大好きです。
そんな色合いになる頃には、ここに建つレストランも、「若さ」から脱皮している
はず? です。