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梅酵素をつくる 3


梅果汁1.jpg


  梅を漬けて2週間後の状態です。

 樽の中は果汁に溢れています。


  これは「発酵抽出法」といって、搾ったり、煮たりする方法とは

 異なり、外的な力ではなく、自然の理で成分を出す理想的な術です。

  作物から浸透圧によって出てくるエキスは、すべて果実から自然に

 したたり落ちてきたものです。


  一方、青汁のように、無理やり搾ると、不必要なものまで出たり、

 煮出したりすると、熱で成分が変質したりします。


  
 

梅果汁2.jpg

  さて、この抽出液を、さらしを敷いて濾しました。

 味を見てみると、甘酸っぱくてとても美味しく仕上がっていました。


  この果汁のなかには、天文学的な数の酵母菌に溢れています。

  これを水で5倍ほどに薄めて飲むと、大量の善玉菌が腸内に入り、

 腐敗を促進する悪玉菌を相対的に上回り、消化と分解を行い、いわゆる「快腸」

 の状態になっていきます。

  酵母・酵素とは、身体を内側からキレイにする日々の健康に欠かせない

 生物・成分なのです。


  残った梅は、ジャムにします。また、その中で状態の悪い梅は、畑に播くと、

 作物の葉に微生物が着き、作物のミネラルバランスを良くしてくれます。

 

日時:2008年07月06日 10:04

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