
標高700mのこの地では、先日より薪ストーブが試運転を兼ねて
働き始めました。
薪ストーブ・ビギナーの私ですが、悪戦苦闘しながらもやっと扱いに
慣れてきました。

実は、私たちの「食べる」行為と、薪ストーブの「燃焼」は、非常に似通った
目的を持ってます。
それは双方とも「熱」の獲得を目指していることです。

ドイツの化学者リービヒによれば、「人間のからだはストーブであり、食物は肺臓で
内部燃焼を維持するための燃料である」
人間の身体にとって一番大切なことは、体内に生命の熱を保つことです。
薪ストーブに例えると、良い薪(乾燥した堅木)を入れると、少量でも長い時間
ゆっくりと熱を保つことができます。
反対に悪い薪(水気の多い生木)を入れると、燃えにくいばかりかストーブ本体をも
傷めます。
これは全く食べ物と同じで、やはり良い食物はからだを長く守ってくれるし、
その反対も然り、ということでしょう。