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バルビゾン村?


11月朝1.jpg

  朝8時30分。

  レストランの前には、この素晴らしい風景が広がる。

  なんと素晴らしい朝だ、ここの空気で飲むコーヒーは格別の味わいだ。

  「うーん、ここはバルビゾン村だ!」と私はひそかに思う。


  パリから南下すること1時間、フォンテンブローの森、その近くに

  ミレーの「晩鐘」、「落ち穂拾い」の舞台となった農村・バルビゾンには多くの

  画家が集まって印象派の原型ができた。

11月朝2.jpg

  そして、塚原高原、この地にも、多くの画家の方々が住まれて、創作活動

 に励まれている。その点が、バルビゾンに重なる。

  しかし、風景としては、バリ島のウブドにも似ている。そして、ウブドも80年以上

 も前から、ヨーロッパ及びインドネシアの多くの画家が住み着いて、数々の名画が

 生まれた農村である。

  

  しかし考えてみれば、ここはバルビゾンでもウブドでもある必要はない。

 「つかはら」という地だけでよいではないか、わざわざ似ているものを探さなくても、

 単体として十分に魅力的なのだ、と自らを戒めた朝でした。

  

日時:2008年12月16日 21:42

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