レストランで前菜とともに御出ししている梅の酵素液、その原材料を仕入れるために
梅畑へ。今年は、梅の香りが漂うものを造りたいので、品種は南高梅を予めお願い
しておきました。


雨の中、梅を摘んでいるのは川津さん。この手摘みが素晴らしい。
南欧のオリーブ・オイルでもそうですが、最高品質のものはすべて手摘み100%。
酸化する暇を与えずに、12時間以内に搾油、というのが一般的です。
いつもそうですが、やはり現場に行くことだ、とつくづく感じました。
その畑を見ることで、梅が生きていること、一粒たりとも無駄にできない
ことを自覚できる。私たち人間はあらゆる命を奪って生きている、そのことを
思い出した。

